手首が痛い、指が曲がらない、それは腱鞘炎の症状かもしれません。

腱鞘炎と聞くと、なんだか程度の軽い病気で簡単に治りそうなイメージを持っていらっしゃる方も多いのではないかと思います。しかし、腱鞘炎と言う名前が聞いた感じのイメージが軽そうだからといって甘く見てはいけません。

いかに腱鞘炎と言えど症状が悪化すれば、最悪の場合筋肉が固まって手首や指が動かせなくなったり、手術を受けないといけない場合やその後遺症で悩まされたりと、手が不自由な生活を送るはめになってしまいます。軽そうな病気といえども、甘く見ていては大きな事故に繋がります。腱鞘炎は絶対に軽視せずしっかりと治すようにして下さい。

すでに腱鞘炎の症状でお悩みの方も、正しい知識を身に付けてそんな悩みから解放されましょう!


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腱鞘炎という言葉をご存知の方は多くても、実際にどのような症状で何が原因でどう治療していけば良いのか、詳しくご存知の方はそう多くはないと思います。

腱鞘とは腱の鞘(さや)と書き、刀でいうところの鞘の役割をしていることから名付けられています。当然腱があるところには腱鞘はありますので、足首や肩にも腱鞘は存在しています。しかし一般的には手首や指の方が使う機会が多いので、腱鞘炎と言えば手首や指の腱鞘炎を指し、一般的に連想されるようになったのです。

この腱の鞘、腱鞘が炎症を起こしていることを腱鞘炎と呼ぶわけですが、さて一体どのような病気なのでしょうか。詳しく説明していきましょう。

⇒ 腱鞘炎とは

⇒ 原因と要因

⇒ 手首のドケルバン腱鞘炎

⇒ 手首のマウス腱鞘炎

⇒ 指の腱鞘炎

⇒ ガングリオン


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そしてここからは本題の腱鞘炎の治療についてです。その症状や状態、程度によって選択される療法は違います。またかかりつけの担当医師によっても、治療法は変わってくることもあります。治療法に納得できない、または満足できないという場合も当然あります。従って少しばかり大袈裟かもしれませんがセカンド・オピニオンという手段を取ることも、またひとつです。

どんな病気であれ治すのであれば、自分の納得のいく満足できる方法で治す方が良いでしょう。ここでは腱鞘炎の治療について詳しく説明していきます。


⇒ 温度療法

⇒ 手術療法

⇒ 効果的なツボ

⇒ 予防・ケア・リハビリ

⇒ テーピングやサポーター

⇒ 何科の病院?


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